すごいHaskellたのしく裏話

田中英行 tanaka.hideyuki@gmail.com
2012-05-26 @Haskell Day 2012

自己紹介

       祝・発売!


 

おかげさまで…

好調に売れているようです > m(´・_・`)m

※略称について

Amazonのおすすめメールが元ネタらしい

本書について

Learn you a Haskell for Great Good! の和訳

原著について

原著との出会い

訳書企画まで

そして原著者のMiran Lipovacaさんにメールを送った

メール送信から

僕> (要約)LYAHすごい良かったので訳したいヨ!

Miranさん> (要約)いいよ!

これが去年の4-5月頃

その後山本さん(プログラミングHaskellの訳者)から オーム社の鹿野さんへ。

オーム社の企画として採択。 これが去年の7月。

タイトル紆余曲折

メールから抜粋

そもそも

元のタイトル、"Learn You a Haskell for Great Good!"ってどういう意味やねん?

そういえば、"for great good"ってどういうニュアンスなのか気になっています。 まさか、「大義の為にHaskellを学ばう」ってわけじゃないですよね??

ネイティブに聞いたところ、まったく英語ではないので、深く考えるなと言わ れました。:) "great good" で検索すると、この本が最初にヒットすることが それを裏付けていると思います。

深く考えてはいけないらしい。

それを踏まえて

元のタイトルから離れていく

これは酷い…ので?

を経て、最終的に現タイトルに。


『すごいHaskellたのしく学ぼう!』

作業スケジュール

作業(実際)

レビュー

フィードバック

訳語議論

揉めたもの

翻訳の難しさ

イラストに関するもの

突然のテンガロンハットのオッサン!!

共訳者のいたずら心

レビュアーさんのブログより:

http://yusukekokubo.github.com/blog/2012/05/07/lean-you-a-haskell-for-great-good-ja/

asパターンの訳注がどうなるのか期待して見守ってましたが最終的には無難な感じに落ち着きましたね

(なぜか僕が書いたことになってる…)

本気で分からない

加筆とか

まあそんなこんなで

完成!!

改めまして

オーム社編集部の方々、レビュアーの方々、 そしてMiranさん、村主くん。 僕を支えてくれた、家族、恋人。 この場を借りて御礼申し上げます。


 
 
m(´・_・`)m < ありがとうございました!

略称も決定!

届く喜びの声

読者の皆様のご感想

http://hiroki.jp/

どういうことなんだ…(レビュアーの方のブログです)

ということで


 

みなさま是非本書で


 
 
 
 すごいHaskell 
 
 
 たのしく学ぼう! 

 
Happy Haskelling!